キメの細かい陶器肌をいつまでも保ちたい
キーワードはナチュラルメイク
陶器肌と言えば、文字通り陶器のように表面がつるんとしてすべすべな肌で、毛穴もなく、キメの細かな状態です。そうした肌は若い頃は特に何もしなくても、維持できますが、20代、30代と年齢を重ねるとなかなか容易なことではありません。
肌のハリがなくなったり、小じわが出来たり、毛穴が目立ちキメが粗くなるといった変化が見られるようになります。
ここで人によっては、ファンデなど化粧でカバーしてしまおうと考える場合もあるでしょう。これはこれで、一つの解決方法ですが、陶器肌とは言えません。素肌に目立つものを化粧でカバーしているだけなので、本来の陶器肌とは違います。
またBBクリームも同様です。カバー力があって、肌の表面を均一にしてくれますが、陶器肌のようにつるんとした自然な肌とは異なり、べたつきが出てしまいます。
陶器肌の目指すところは、ナチュラルメイクでも勝負できるような、自然な肌、すっぴん肌です。ファンデや化粧品に頼らずに、すっぴんのような肌を作ることが陶器肌の目指すポイントです。
そうした点では、CCクリームを使うのが一つの解決策になります。CCクリームは、BBクリームのように塗ってカバーするという発想ではなく、光の反射を活かして、自然な肌に見せるものです。
そのため、陶器肌と目指すポイントが同じなので、親和性が高いものと言えます。